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幼いころから、絵を描くのが何より大好きだった森絵摩さん。
大人になった彼女は、その実力とバイタリティで、フリーのイラストレーターになりました。

彼女が生み出すイラストは今、日本だけでなく海外へと羽ばたき、多くのファンに愛されています。
そして、スクラップブッキングとの出会いが、彼女の世界をさらに広げました。
「どちらの仕事も、人に喜んでもらえることのみが、やりがいです」
そう語る彼女のスクラップブッキングは楽しく、オリジナリティにあふれています。
キラキラと光るラインストーン、自ら作りあげたダイカット…。
自由に選んださまざまなアイテムを使い、優れたセンスで組み合わせていきます。

彼女のもつ確かな実力は、ママたちが集う楽しいスクラップブッキングのお教室でも、生かされています。

イラストレーター・
スクラップブッキングインストラクター

森 絵摩(もり えま)さん
ペンネーム EMMA さん

家族構成 夫 、娘2才

EMMAさんのイラストサイト

スクラップブッキング教室サイト

2008年7月10日(木)から15日(火)
までアトリエエマの生徒さん達と作品展があります。

仕事内容

<イラストレーター>
雑誌の挿し絵や広告カタログ、携帯コンテンツやキャラクターグッズデザインなどなど、幅広い分野でイラストを描かせていただいています。
近年では海外での活動も行っており、各国でグッズやアパレル衣料が販売されていたりしています。
只今、JRの駅ビルポータルサイトのキャラクターデザイン、BANDAIから販売中の子供用携帯PAPIOのキャラクターデザインをやっています。

<スクラップブッキングインストラクター>
月3〜4回ほど自宅にて講座を行っています。
一回の講座では6人前後の生徒さんが来られます。
オリジナルで作成したアイテム(ダイカット)を使ってスクラップブッキングを仕上げていただいたりしています。
また、デザインの世界に長くいるので、その経験を活かし皆さんの作品づくりのヘルプをさせていただいています。

年収

ある1週間
月曜日  午前 スクラップブッキング講座
午後 子どもと過ごす
火曜日  午前 子どもの育児サークル
午後 子どもと過ごす
水曜日  午前 子どもとディズニーランドへ
午後 イラストのラフ作成
木曜日  午前 子どもと過ごす
午後 スクラップブッキング講座の準備など
金曜日  午前 子どもと過ごす
午後 イラストの仕事
土曜日  午前 家族で買い物
午後 イラストの仕事とスクラップブッキング作成
日曜日 オフ
300万円以上
お仕事についてからかかった費用

イラストに関してはもうわからないくらいです。
イラスト名鑑に載せてもらうための広告費なども一度に5万円くらいかかりますし、消耗品なども結構でるので。
スクラップブッキングは講座用の生徒さんの道具一式や紙やパーツなどで30万円以上かかりました。

お仕事に就くためにかかった費用

イラストに関しては、初めて買ったMAC一式が100万円近くかかりました。
最近はWINDOWSに変えたので、安くパソコンを買えますが、2,3年に一度買い換えています。パソコン代は毎回20万円くらいですね。
あとはプリンターやスキャナーなども必要なのでそれに10万円くらいです。
スクラップブッキングは資格取得に10万円。プラス自分の勉強用に買った道具などで10万円くらいです。

イラストレーターについて
<イラストレーターになるまでの道のりを教えてください!>

私は昔から絵を描くのが好きで、わら半紙と色鉛筆を渡しておけばずーっと絵をかいているような子でした。
友達がリカちゃん人形で遊んでいる傍らで絵を描いていましたね(笑)
母はパタンナーの仕事をしていまして、私の服を作ってくれていたんですが、その洋服がわりと奇抜で(笑)、小さいころからいろいろな色やデザインにかこまれている環境でした。

中学高校では普通科を出ましたが、大学では美術系を専攻しました。
立体オブジェをつくる金工というものをしていたんですが、イラストとは関係なかったですね。
ですからイラストに関しては全くの独学です。
実は当時私は勉強よりバンドに夢中で(笑)、メンバーでオリジナルを作ったりしていました。
ソニーの人が私たちの音楽を聞きに来たこともあったんですよ(笑)

大学を卒業して最初に入ったのが、小さなグッズ制作メーカーです。
そこでお抱えデザイナーをしていました。
よく芸能人が自分のグッズを作ったりしますよね。私はそういったノベルティグッズのデザインをしていたんです。
まず他の人が書いた原画があって、たとえばミラーにするならそこに絵を入れて、飾りをつけて、ということをするんです。
現役時代の北斗晶のグッズもありましたよ。
ただ、当時はマックがなくて、全部手書きで作っていたんですよ。
そこで、会社にパソコンを入れてもらったんですが、初めてパソコンに触って、世界がかわりましたね。

この会社を辞めた後は、普通の就職雑誌で探して、当時花の職業とされていたゲーム業界に入りました。
当時はパソコンを使えればそれだけで有利、というようなところがありましたね。
私も貯金をはたいて自分でマックを買い、CGを作ったりしていたんですが、この先行投資はよかったですね。高くつきましたけど(笑)
ただ、最初に入ったゲーム制作会社では、メインのキャラクターは作らせてもらえませんでした。
背景ばかりを作る、という感じで、切なかったです(笑)
そんなときたまたま知り合いから、「キャラクターを描けるんだったら、うちでやらない?」とお話をいただいて、会社を移りました。
そこではプレイステーションのお宝探しゲームの犬のキャラクターやゲームボーイのオセロのキャラクターなどを手がけまして、数本私のキャラクターのゲームが発売されました。
このゲーム業界には4〜5年いましたね。

ただ、ゲームの仕事は女の人がする仕事ではないです。(笑)
徹夜をしなければいけないことも多くて、とにかく体をこわしてしまったんですよ。
自律神経がおかしくなってしまったんですね。
頭痛や吐き気がして、電車にも乗れなくなってしまって。
行く、と考えただけで気持ち悪くなってしまうんです。
ずっとパソコンに向かっているので眼精疲労にもなりました。
イラストに関しても、プレイステーションが出た頃は私の描きたいおしゃれなキャラクターを使ってもらえたんですが、だんだんとゲーム業界が求める絵が、私の絵とは合わなくなってきたんですよね。
はっきりと言えば需要がなくなってきたというか。
どちらかというとゲームは最終的にはオタクな絵が求められているんですよ(笑)
ですから、ゲームの仕事を少しずつ減らしながら、フリーのイラストレーターの仕事に転向していきまして、1999年に本格的にフリーになりました。

<フリーになるのは大変でしたか?>

イラストの業界は、絵が下手でも売り込みがうまいと仕事がもらえる世界なんですね。
反対に絵が上手でも、口下手な人はまったく仕事がなかったりします。
ですから営業ができると強いですね。ある意味で、営業も才能のうちです。
私も始めの頃、イラストをホームページにアップするほかに、ファイルをもって売り込みをしましたが、お話をしながら熱意を伝えることでわかってもらえた部分がいっぱいあったと思うんですね。

当時私も絵があまり上手くなかったですから(笑)
ただ漠然と描いた絵をもっていって見せるんではなくて、「こういうのが描きたいんですよ」とか「こういう形でやっていったらいいんじゃないですか」と生意気にも企画を提案したりしていました。
売り込みの相手を探すのも大変でしたね。

当時は今のようにインターネットからの情報もなくて、広告代理店に売り込んでいけばいい、ということも知らなかったので、はじめはまず出版社にあたっていました。
本屋に行って、ここだったら自分の絵を使ってくれそう、と思うところの出版社を探し、電話番号を104で調べて、片っ端から電話しました。
ほんとうに手探りでしたね。
面接をすると、中には学歴をみて人を判断する人もいましたよ。
今でこそ間口はひろがっていると思うんですが。
でも、やっぱり仕事をもらうにはバイタリティが大切ですね。
やっぱり残っている人って、絵が上手か下手か、ということよりも、バイタリティがある人です。
それから、新しいことをしている人も強いです。
新しいことをはじめた人は、あとからいい人が出てきても、やっぱり残っていますよね。

<仕事の波>

個展など、大きなことをやると何だか気が抜けてしまうんですね。
もうイラストレーターをやめようかな、って。
気分が落ち込むこともありますし。

そういう時は一切イラストを描かないようにしています。
落書きなども、一切描かないんです。
ですから、そういう状態のときに仕事があると、もう葛藤ですね。
プロだから「描けません」、というのは通用しないじゃないですか。
ひどいときには泣いたりしますよ。
「もう描けない〜」って(笑)
でもしばらくすると、本能ですかね、描きたいと思うようになるんですよ。
そうなると楽しく描けます(笑)

アンテナは常に張っていますね。 妖気ビンビンです(笑)
たとえばテレビをみていて、「あ、今何かかわいいのがいたなあ。カピパラっていうんだ…」って。
で、その後ちょっと自分で調べて、自分流に描いたりしています。

<イラストのデザインを考えるのは大変そうですが…>
慣れもあると思うんですが、今は少し写真や絵を見れば、自分流に組み立てることができるようになりました。
最初の頃はできなかったですよ。
ですから最初の頃はすごくたくさん絵を描きましたね。
たとえば「ヒョウを描いて」、って言われたときも、ヒョウだけで何十枚も描いてやっと、という状態だったんです。
イラストのお仕事に携わって15年くらい、フリーになって8年くらいですが、自分流のスタイルが出来たなっていうのはここ2~3年くらいですね。
以前は「どうしよう、どうしよう」、でした(笑)
<イラストの業界について>

ここ8〜9年はずっとかわいいキャラクターを描いていますが、あと5年後にはどういう絵を描いているかわからない、というところはありますね。
イラストレーターも水商売に似たところがあって、時代にあった絵が求められるんです。

昔は私も雑誌やテレビを見ながら情報を仕入れたり、時代を読んだりしていましたけれど、今は情報が多すぎますし、すごく多様化していますよね。
ですから今、何が求められているかがかえってわからなくなってしまうんです。
狙って作ったものが全く売れなくて、「え、これが?」というようなものが売れたりするんですよ。
2年前の子ども用品のキャラクターが垢抜けなくなったりして、流行のサイクルも早いです。
イラストレーターの中には求められているものを作るために画風を変えたりする人もいますが、こんな状況なら、かえって自分を貫いたほうがいいかな、って思い始めています。

平成の水森亜土ちゃんを目指してみようかなって(笑)

それから、この仕事は先の保証がないので、占いに走ったりしていますね(笑)

<自分のキャラクターが世の中に出る気持ちは?>

私は自分のキャラクターを大事にしています。だから安売りはしないようにしていますね。

でも私ってキャラクターに名前をつけないんですよ。
渡した相手が名前をつけてくれることが多くて、ときどき自分で書いたキャラクターのその後を把握できていないことがあったりしますね(笑)
名づけセンスがないので、「つけてもらってありがとうございます」というような感じです。
大切にしているわりには丸投げ?というところがあったりしますけど(笑)、ヘンな使われ方をしなければいい、という感覚です。

それから、風俗やパチンコのお仕事の依頼は断っています。
自分のイラストで人に夢を与えたいと思っていますので、夢を壊したくないんですよね。

スクラップブッキングについて
<スクラップブッキングのインストラクターになったきっかけを教えてください!>

もともと私も自分でアルバムを作ってコメントを描いたりしていたんですが、もうちょっときちんとした形でやりたいな、と思っていたんです。

そんなときに、ちょうどお友達に、「出張でスクラップブッキングのお教室をやっている人がいるから」、と紹介され、その方にお願いしたのがきっかけです。
その後、自分に合うスクラップブッキングの協会はないかな、とネットなどでたどっていたら、サクラクレパスという協会がありました。
サクラクレパスはこうしなければいけない、というしばりがとても少なくて、自由度が高いんです。
自社の製品、というものがほとんどないので、自分の好きなアイテムや道具を使えるんですよね。
ここが私にとっては合っているな、と思い、8時間の講習を3回うけて、サクラクレパスの資格をとりました。

それから、私は以前から「エマちゃんみたいに絵が描けたらいいな」といろいろな人に言われていたんですね。
言われるたびに、教えてあげられるものなら教えてあげたい、と思っていたんですが、やっぱり絵というのはなかなか教えられるものではないんです。
絵は人それぞれの個性でできていますので。
その点、スクラップブッキングなら教えることができるし、みなさんも喜んでくれるので、私にとってスクラップブッキングに出会えたことは、とても良かったと思います。

<お教室について>

資格をとったのが2007年の10月頃ですので、お教室は始めてまだ間もないです。

こちらは本職というよりも、人と接したり、デザインのお手伝いをさせてもらいながら自分も向上していければ、というような気持ちでやらせていただいています。
生徒さんは現在70人くらいですね。
みなさん西葛西のコミュニティを通じて知り合ったママさんたちがほとんどなんですが、こういったコミュニティを利用することで生徒さんが増えました。

ですから、私の生徒さんの半分くらいはお友達どうしなんですね(笑)
お子さんができると、皆さんこもりがちになると思うんです。
西葛西でもいろいろなお教室が開かれていますが、どこもすぐにいっぱいになってしまっているみたいですよ。
私もそういうママさんたちの気持ちがわかりますので、自分からママさんたちが集まって楽しめる場をつくってあげたい、という気持ちがありました。
私自身も、お教室をすることで、気持ちの切り替えができるんですね。
生徒さんに一緒に遊んでもらったりして(笑)、本当にありがたいです。
子育ての悩みも共感できますしね。
ママ友達は、学生時代のお友達やイラストレーターのお友達とはまた違った存在です。

<お教室で心がけていることは何ですか?>


お教室では、どんどんといろいろなものを提案していっていますね。
道具だけ買って、やらなくなってしまったりする方もいらっしゃいますので(笑)

ですから、こちらからイベントを立ち上げています。
去年にはクリスマスパーティをやりました。
60人くらい集まりまして、ゲームをしたり、お友達のパパがサンタの役をやったり、とっても楽しかったですね。
その中で作品の展示もしたんですが、みなさんに「展示をするからね」ってちょっとプレッシャーをかけておきました(笑)
もともと私は昔からライブの企画をしたりしていましたので、人が集まって楽しくするのが大好きなんですよ。いろんな人がいて面白いですしね。

それから、生徒さんに「また行きたい」と思ってもらえるようなスクラップブッキングにしたいと思っています。
「あまりにおせっかいじゃない?」と思われてしまうかもしれないんですが、アドバイスや道具の使い方などを、来ていただいた方一人ひとりに、気をくばりながら伝えるようにしています。
「これはこうです、あとは好きにやってください」というような態度ではいけないと思うんですね。
そういうのって何だかさみしいんじゃないかって。それに無責任ですしね。お金をもらってやっている以上は責任を持ってやらなくちゃいけないと思います。

「生徒さんに喜んでもらえる講座を」というのをモットーにやっています。

<アイテムやパーツ、道具がたくさんあって、とてもステキですね!>

道具には、とてもこだわっていますよ。
もともと自分が文房具好きだったり、何かを集めるのが大好きだったり、ということもあるんですが、生徒さんにいろいろなビーズやラインストーンなどを使っていただいて、喜んでもらいたいんです。
今は3Dで立体に浮き上がるものとか、パーツをいろいろとつけるのが主流ですし。

ただ、道具やパーツがたくさんありすぎて、自宅でしかお教室がひらけないんですね(笑)
公民館のようなところでできれば、一回に10人くらいでお教室が開けると思うんですが、道具を運ぶのが大変なので、動けないんですよ(笑)

お仕事で大変なことや、はじめてみて気が付いたことなどはありますか?

イラストに関しては、締め切りがある仕事ですので、子どもができてからはスケジュール調整が結構大変です。

子どもができる前までは、締め切り二日前に慌てて描いている、というタイプだったんですが、子どもが出来てからは前倒しに仕事をするようになりましたね。
急に締め切りが早まったり、修正を急いで、ということもありますから。
それに、締め切り前に限って子どもが熱をだしたりするんですよね(笑)
やっぱりフリーの仕事は、自己管理が大切だと思います。
自己管理ができていないと、結局最後は自分につけが回ってくるんですよね。
ですから、常日頃から、いかに時間を作るか、という戦いの日々です。

スクラップブッキングに関しても、キット作りなどは子どもが寝てからなので、いかに効率よく作業するかが日々戦いですね。

 

←EMMAさんの作品。立体物なども入っていて素敵! こちらも自分でオリジナルキットを作っています。

<忙しい毎日の中、癒しのために何かをしていますか>
私って、癒しとは正反対の位置にいるんですね(笑)
あまり癒しなどを求めていないかな。
ただ、子どもの寝顔と最近おしゃべりが上手になった娘との会話にはやっぱり癒されますね。
お仕事をしていて楽しいと思うことや、やりがいを感じることは何ですか?
どちらの仕事も、自分が生み出したものを喜んでもらえる、ということのみです。

自分の書いたものが店頭に並んだり、街で見かけてもらったときに、「かわいいです」などの反応を直接いただくと、やっていてよかったなって思います。
基本的に「人によろこんでもらえてナンボ」という考え方なので、こういう反応が最高に嬉しいんです。

スクラップブッキングでは、自分の作品をきちんとブログにアップしているので、似たような趣味の方が集まってきていただけて、それは楽しくやらせていただいています。
制作しながら「かわいいじゃーん」なんてキャッキャ言いながら(笑)
私の講座をきっかけにはまってもらえると嬉しいですね。

毎回「満足してもらえるかしら」とビクついていますが(笑)帰り際に「楽しかったです!」と言ってもらって、次回の講座の予約をしていただけたりすると、ヤッタネ!って思います。

自分の仕事で活躍する秘訣はなんですか

やっぱりどれだけ自分の仕事を好きになれるかですね。

自分のやっていることや、生み出したものに、どれだけ愛情と自信をもてるか、だと思うんです。
そして自分の生み出したイラストが大好きです。
本当に好きであれば、その思いが相手に伝わるんじゃないかと思います。

今後にどのような展望をもっていますか?

以前は年に1〜2回個展やグループ展をしていたんですが、最後に個展をしたのが妊娠1ヶ月前に終わったものなんですね。
そのときはビーズ作家の母と展示会をしました。
母が12星座や誕生石にちなんだジュエリーを作って、私がそれにあわせたイラストを描いたんです。
親子コラボですね(笑)

今は忙しくてなかなかできないんですが、今度は私が描いたキャラクターだけを集めた個展をやってみたいです。
キャラクターの人形も全部自分で作って、「EMMAワールド」のような形にしたいですね。

スクラップブッキングのほうでも、生徒さんと一緒に展示会をやることになりました。
初夏に予定しているのでステキな展示会になるように頑張ります。
お教室の日程のほうも、もっと増やしていきたいですね。

家事と仕事の両立の中で工夫していること、心がけていることはありますか?

家事に無理をしないようにしています。
手を抜くところは抜いていますね。
主人がこのあたりは理解してくれているので、大変助かっています。

それから、子どもとはきちんと接するようにしています。
娘はまだ2歳で、親にベッタリですので、きちんと向き合っています。
遊ぶときはトコトン遊んであげると、満足するのか、ぐずらない気がしますね。
言い聞かせると、だいぶ分かってくれるようにもなっています。
以前は、託児はもちろん、母に預けることすらできなかったんですが、今はできますし、仕事のときなども、「ちょっとまっててね」と言うと分かってもらえるようになりました。
私がパソコンに向かっているとおもちゃで遊んでいてくれます。
ときどき子どもを膝にだっこしながらパソコンに向かうこともありますけど。

仕事に関しては最近、ラフは子どもがいるリビングで描いて、実際の作業は違う部屋でする、というふうにしています。
子どもも私がリビングにいれば満足してくれますので、子どもがいるときに仕事部屋にいかないようにしているんですね。
ラフは思いついたら朝でも昼でも描いておくんですね。
そうすると実際に作業する際にも効率がよく、時間の短縮になりますので。

こちらに掲載中の画像(イラストレーション)はすべて著作権はEMMAのもので、EMMAさんの許可のもと掲載しております。
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